Concept【コンセプト】

性の高い大人のための靴下

時折さり気なく見える足元から、品位を感じるidé homme ―理想の男性― 。
そんな紳士を目指すには、よそいきのスーツに合わせる小道具を一つ変えればいい。
特別な日には、とびきり贅沢な靴下に足を通してみる。
普段と違う繊細なタッチが感性を研ぎ澄まし、いつもと違う自分になれる。

界から日本、そして世界へ

繊細なタッチを生み出す素材は、靴下の枠を超えた最高のものを世界中から集める。
感性に響く素材を見つけては、企画から製造・包装に至るまで、心を込めて日本のものづくりの技術を施す。
そうして出来上がったこだわりの靴下を、次は世界に送り出して各国の紳士に捧げる。

常にイメージするのは、ロンドンのテイラーに認められるクラシカルなソックス(to LONDON)と、
ラグジュアリーな旅先で快適に過ごせるカジュアルシックなソックス(to MONACO)である。

膚と脳の密接な関係

『皮脳同根』という言葉を聞いたことがあるだろうか。人間の皮膚と脳はルーツを同じくして互いに響き合うという意味であり、皮膚は第三の脳とも呼ばれる。
日常の中で肌に施していることが、実は脳にも作用していることが実証されており、
日々肌に着けるものには気を配りたい。

idé hommeの上質な靴下は、履くことで心を整え、日常にささやかな自信をもたらす。

い歴史で培われたものづくりの精神

明治35年(1902年)に西村商店を立ち上げ、靴下の製造を始めた初代西村信次郎。当時の靴下は、手回しの機械で1足1足丁寧に編まれる貴重なものだった。
それから120年近くに渡り、レッグウェアメーカーとして経験と知識を積み上げてきたアイ・コーポレーション。

代々伝わるものづくりの精神を守り、今までコーディネートの最後に取り残されがちだった靴下を、こだわりを持って選ぶ極上の一品として世界に届ける。

idé hommeのこだわりは、Storyのページでもご覧頂けます